らくだの日記

読んだ本の感想や、書いている小説についてのあれこれを語ります。

今年の抱負とか予定とか。

 インフルエンザA型から無事生還! 酒田です。インフルエンザA型の予防接種を受けていたのに罹患し、普通より軽くなるかと思いきや5日間高熱にうなされました。熱が下がったあとも3日間廃人でした(漫画や小説やTVを鑑賞しても何も感じない。何もやる気が起きない)。病院が休みの年末年始だったのもあり、自然に治そうと頑張ったのもよくなかったのかも。早く仕事に行きたいなら救急外来に行くべきでしたね。

 

 という話はまあどうでもいい。熱がある間、わたしの作品なんてこの世に存在してもしょうがないのでは……つまらないのでは……レベルが低いのでは……等々のネガティブ思考に支配されていましたが、元気になったからわたしの作品はこの世に存在していいんです! モードになっているからいいんです! それより今年の抱負と予定なんです。

 

抱負:公募に出す

  Twitterで何度も何度も表明している通り、昔から考えてるSF連作集「COLORS」をハヤカワSFコンテストに出します。正直読み返したらすっごくテキトーに書かれていてどうしようもないのですが、今そこを修正して、本当にどうしようもない部分は完全に書き直したりしている最中です。

 今便利に使ってるのはスマホのWordアプリで、紙で出してチェックするのは最後にするとして、今のところはWordアプリでOneDriveに入ってる改稿データを読み直して変なところを洗い出したりしてます。紙で出したデータをチェックして修正するのと同じ要領で、ツールを変えると誤字脱字や奇妙な文章のねじれなどが見えやすくなるんですよね。内容のチェックもできるし、こりゃ便利。3年もアプリ入れててようやく活路を見出しました。

 ハヤカワSFコンテストなのは何でかっていうと、ハイ、山尾悠子さんが受賞した新人賞だからですー。もちろん今やってるのとは違って、「ハヤカワ・SF・コンテスト」ってやつなのですが、今やってるのもそれを受け継いだものと思いますので、わたしは敬愛する山尾悠子さんの真似っこをして出すことにしました。山尾さん大好き―。

 あと、わたしは自分が書くジャンルがうまく掴めないのですが、SFならジャンルに合わせたらしいものが書けそうだなって思ってまして、最近はSFを意識したものをよく書いています。最近やった競作2作(「いけにえ」と「Lost」)もSFイメージですしね。

 更に、中国SFアンソロジー「折りたたみ北京」の表題作や「百鬼夜行街」などの女性作家の作品がとてもよくって、漫画もそうなんですが女性作家が書く骨太な作品がとても好きなんですよね。百合SFアンソロジー「アステリズムに花束を」の麦原遼さんや櫻木みわさんの合作もピーーーーンと来ましたしね。わたしもこういうの書いてみたいと思っちゃう。

アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA)

アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー (ハヤカワ文庫JA)

 

 というわけで、今直している最中です。1章はもうOKにしないときりがないけど、3章ラストと4章の全体の見通しが気になるところ。5章はこれから書きます。資料がいる。

 

 今年からはネットじゃない公募をもっと頑張っていきたいと思います。

 

予定1:同人誌を出す。

 同人誌は今年2冊出したいなあと思ってます。1冊は上記の「COLORS」を改稿したもの。まさか最初っから受賞するとかは思わないので、同人誌にして文学フリマ福岡で売りたいなあなどと思ってます。アドバイスもらえるくらいには上に行けたらいいんですけど。

 デザインも大体決まってて、イラストはなしで。文字と色だけで行きます。男性にも手に取ってもらいたいのですよ。本当に今までのデザインがかわいい感じに偏りすぎてて手に取ってもらえない。

 まあ「COLORS」の改稿版は確実に仕上がると思うので、問題は2冊目ですね。2冊目は「瀬名くんちのバラ」というバーネットの「秘密の花園」を日本に置き換えたような話を書きたいと思ってます。短編か中編くらいになるかな。小さくて安い本にしたい。中学生とかが買ってくれるような。

 わたしのサークルはYA中心なので、中学生くらいの女の子たちがときどき買ってくれるんですよ。真っ直ぐにやってきてお母さんに本を買ってもらう子とかいるので、そういう子たちに向けた、シリアスすぎない前向きになれるような作品を書きたい。それは「COLORS」では力不足ですからね。暗い話ですし。ただ書けるかどうかが不透明なので、とりあえず公募に間に合ったあと考えましょうねって感じですね。

 というわけで、2冊出したいですね~。

 

予定2:「蜂蜜製造機弐号」を進める。

 恋愛青春小説「蜂蜜製造機弐号」の改訂版を、三年生編の最初の辺りくらいまで進めたいですね。これも10代後半くらいの人たちに向けた作品なんですが、なかなか進まん! ちょっと描写が思い通りに行かなかったような気になると、何か月も放置したりしてしまう。10代の人たちの恋愛や友情や夢について、わたしなりに頑張って書いているのですが、なかなか大変。

 まあ、これも頑張ります。

 

まとめ

 とりあえず3月末の公募の締め切りまでがむしゃらに頑張り、そのあとは適度に頑張ったりしようと思います。必死すぎると今回みたいに突然病気になったときに変に気に病んで落ち込んでしまうので。まあ、楽しく!