らくだの日記

読んだ本の感想や、書いている小説についてのあれこれを語ります。

先月読んだ本。

全然読めてないですね。

11月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:307
ナイス数:50

はるかな旅: 岡上淑子作品集はるかな旅: 岡上淑子作品集感想
コラージュ作品集。とてもすてき。ほぼ白黒なのに鮮やかな色彩を感じる。カラーだったらあまり感じられなかったかもしれない。表紙はドレスの女性の頭の代わりに花のようになった手が生えている。女性が主人公に見える作品が多いが、大体首は動物や物にすげ替えられている。とても不思議でシュールな作品ばかり。買ってよかった本の一つだ。
読了日:11月22日 著者:岡上 淑子
宝石の国(8) (アフタヌーンKC)宝石の国(8) (アフタヌーンKC)感想
こここれは…。意外に楽しげで住人も魅力的な月人の生活。今まで隠してあった真実も、何か仏教的で思ってたより深みがあった。フォスも段々洗脳されていく。いやいやそいつらはみんなを粉にしたのに!と思うけどフォスは今いるみんなのために、というつもりで先生を…。もう先生のためシンシャのためなんて純粋なフォスの思いは消え、目的や理由がすり変わっていく。人格も変わってしまった気がする。ラピスラズリは夢に出てこないし、一体どうなってるんだろう。みんなが胡散臭い猜疑心の塊になってしまう巻でした。最高。
読了日:11月26日 著者:市川 春子
群青にサイレン 6 (マーガレットコミックスDIGITAL)群青にサイレン 6 (マーガレットコミックスDIGITAL)感想
暗いんだけど、チラチラ希望と苦悩が出たり消えたりして、最後に希望がはっきり見えたような気になる巻。修二は真実を知って、心が軽くなったような複雑な気分になるが、空は辛いまま。でも二人とも前進していってる気がする。修二の自己中なところは相変わらずだけど、少し周りが見えてきたような。空も修二に自分たちについて大声で問えたことに意義があったんじゃないか。とにかく涙がにじむ巻だった。
読了日:11月27日 著者:桃栗みかん

読書メーター

「はるかな旅」はとてもよかったです。少女が見た幻覚って感じのコラージュ作品集。買った甲斐があった。画集なので値段はけっこうしましたが、こういう画集や写真集は気に入ったら買ってしまいます。
宝石の国」もドキドキの展開でしたね。疑心暗鬼になってしまうような。次の巻がめちゃくちゃ楽しみ。
「群青にサイレン」も素晴らしかった。うじうじ主人公はそこまでうじうじしなくなったような。逆にうじうじの原因だった空が悩んでいる。次はどうなるかな?

今はアプリで書いているので書けているのですが、パスワードを忘れてしまってブログをパソコンで書けません。何だったっけ?
今月もさほど読めてませんが、同人誌をいくつかと、やっと小説を読めたのでよかったです。

おはなしして子ちゃん (講談社文庫)

おはなしして子ちゃん (講談社文庫)

そのあと読んだ「森のノート」という随筆集も素晴らしかった。
森のノート (単行本)

森のノート (単行本)

今は「吸血鬼カーミラ」というゴシックホラー小説を読みたいと思いながら、ハヤカワSFコンテストの受賞作をいくつか読みたいと思ったり、
コルヌトピア

コルヌトピア

ニルヤの島 (ハヤカワ文庫JA)

ニルヤの島 (ハヤカワ文庫JA)

構造素子

構造素子

大学時代興味を持って講義を受けたりしていた言語学に手を出したいから軽いものから読み始めようかと考えたり、
言語学の散歩

言語学の散歩

ヨーロッパの神話への興味を思い出したり、
北欧神話と伝説 (講談社学術文庫)

北欧神話と伝説 (講談社学術文庫)

流刑の神々・精霊物語 (岩波文庫 赤 418-6)

流刑の神々・精霊物語 (岩波文庫 赤 418-6)

脳みそと時間が足りないです。色んなことに興味があるのはいいんだけど、どうしても時間がない。読みたいなあ。とりあえず、まだ本は手に入れてません。そんなに急がなくても「吸血鬼カーミラ」があるし、楽しんでゆっくり読もうと思います。仕事じゃないしね。
吸血鬼カーミラ (創元推理文庫 506-1)

吸血鬼カーミラ (創元推理文庫 506-1)