らくだの日記

読んだ本の感想や、書いている小説についてのあれこれを語ります。

先月読んだ本。

 ブログを習慣にするのが難しい人間です。先月の記録をば。

 先月は読んでいないように見えて小説同人誌をよく読んだので10冊到達です。 

 

10月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1061
ナイス数:67

ケルトを巡る旅 -神話と伝説の地 (講談社+α文庫)ケルトを巡る旅 -神話と伝説の地 (講談社+α文庫)感想
現代人は悩みが多い。その悩みを解決するヒントに、本書はなりうるかもしれない。臨床心理学者の河合隼雄氏が、アイルランドケルト文化を辿るという内容だが、アメリカ先住民のナバホ、現代日本もクエスチョンの対象として、答えとして混ざり合った本となっている。現代人はキリスト教的、近代科学的な考えに重きを強く持っているから、苦しいのだ、タロット占いのような補・自然科学的なものを持つことが大切なのだ、などと色々な考えが提示されている。私自身とてもはっとするようなことが書いてあったので、とても印象的な本となった。
読了日:10月01日 著者:河合 隼雄
乙嫁語り 7巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 7巻 (ビームコミックス)感想
裸裸裸!な巻。裕福な家で夫に愛されている奥さんが、姉妹妻を持つという内容。最後にはびっくりだけど、ペルシアの考えに則ってのものなので複雑な気持ちになりつつも納得した。今後もいい関係が築けるといいですね。
読了日:10月03日 著者:森 薫
乙嫁語り 8巻 (ビームコミックス)乙嫁語り 8巻 (ビームコミックス)感想
パリヤは応援したくなる。何かやらかした気がする、しまった!となって落ち込むことはわたしもあるから。でも相手は大して気にしてなかったりするよねえ。パリヤが気にしているようにずっと一人ということはなさそう。
読了日:10月03日 著者:森 薫
乙嫁語り 9巻 (ハルタコミックス)乙嫁語り 9巻 (ハルタコミックス)感想
いきなりキス!でもパリヤだもんなー。ここまでしないと安心できないかも…。パリヤが結婚まで着々と進んでいくところが楽しい巻だった。次はまた他の人たちの話に移るらしい。このままパリヤたちを見ていたい気もするけど、他の人たちも気になるから次も早く読みたい。
読了日:10月03日 著者:森 薫
やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方 (幻冬舎単行本)やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方 (幻冬舎単行本)感想
読み友さんのレビューを見て気になって。著者のぽんさんがするようになったことは、けっこうできてることが多いかも。というか「できてなかったけどできるようになったこと」が多い。モノを減らすこと、余計なことをやめること、心を沈ませる生き方をやめること。スマホは基本的な用途以外は大体記録用だし、シンプルに暮らせてると思うし…。でも持ち歩く荷物はまだまだ多いし、モノも多いし、まだまだかもな。シンプルな生活を送れるようになってきたら、もう少し時間にも気持ちにも余裕が持てそう。
読了日:10月04日 著者:わたなべぽん
王国の子(8) (ITANコミックス)王国の子(8) (ITANコミックス)感想
とうとうエリザベスが女王に!メアリは哀れな一生だったな。結局愛する人はエリザベスに惹かれ…。ロバートとエリザベスの関係はとても魅力的。結婚するとかしないとかを超えた信頼関係や愛情は惹きつけられるなー。ロバートは一生細いままなのだろうか。そうじゃなきゃ影武者できないけど。
読了日:10月05日 著者:びっけ
ダンス・ダンス・ダンスール(7) (ビッグコミックス)ダンス・ダンス・ダンスール(7) (ビッグコミックス)感想
ヌッ君も潤平もいい子だ…!兵ちゃんは意外に人に恵まれていた。潤平の提案、けっこういいんじゃないかと思えてくる。これほどに潤平に憧れ潤平のそばにいたかった兵ちゃんなら、やれるんじゃないかと。一方、潤平は兵ちゃんのためにロシア行きの飛行機を降りてしまい、大変な事態。でも潤平はやれてしまうんだよな。より輝くことが。怪我がどうなるかわからないけど、潤平にはもっと輝いてほしいと思う。
読了日:10月20日 著者:ジョージ朝倉

読書メーター

 

 小説同人誌は面白いです。市場に出回ってなくても面白い作品ってたくさんあるんですね。

 「ケルトを巡る旅」は小説を書くエネルギーになりました。孤独な人=魔女というテーマで短編を一つ書けました。やっぱり読むことって大事ですね。内容はアイルランドを巡った河合隼雄氏が感じた物事、って感じですね。

 あとは「乙嫁語り」ですね。これはすごくよかった。二か月くらい放置していたのが信じられない面白かったです。ただ濃い漫画なのでしばらく置いておいた自分の心理もわからなくはない。

 「やめてみた。」はよかったです。断捨離が流行っていますが、モノを捨てるんじゃなくて自分の重荷になってる行動や習慣を捨てるみたいな内容でした。読んだら影響受けてバッグの中身が減らせました。漫画なので読みやすいです。

 「ダンス・ダンス・ダンス―ル」は素晴らしい。闇を抱えた兵太の心理が痛々しいのですが、明るい未来が見えるようなそんな感じ。

 今月は全然読めてないです。その上積ん読でもう絶対に読まないと思ったものを処分してしまいました。最近読み始めても集中力が続かないことが多く、わかりやすい本からやり直しかなーと思ってます。わたしが好きな幻想文学は文章が濃厚な場合が多いし、ちょっと今は読めないかなと思うので、最近のエンタメ寄りの純文学とか児童文学とか読もうかなと。

 そんな中で酒井駒子の絵入りエッセイ集はいいなと思って注文中です。

森のノート (単行本)

森のノート (単行本)

 

  発行されて間もないのに何故かAmazonに在庫なしですね。わたしが注文した分は来るんかな?

 もう一冊読もうかなと思ってる本はこれです。

おはなしして子ちゃん (講談社文庫)

おはなしして子ちゃん (講談社文庫)

 

 ずーっと居間に置いているのですが早く読まないとな。