らくだの日記

読んだ本の感想や、書いている小説についてのあれこれを語ります。

荒川弘「銀の匙」がよかった話。

 無料だったので、3巻まで読みました。面白いですね。夢中になってしまうくらい、ではないのですが、楽しく読めました。 

  こんなことを言うと白ける人もいるのは百も承知なんですが、道徳の時間に子供たちに読ませればいいんじゃないかと思える「正しい」漫画でした。命について、家族について、将来について悩み苦しむ主人公八軒の姿は、アラサーのわたしですら感じ入るところがありました。でも完全に入り込むことはできなくて、これを十全に楽しめるのはやっぱり八軒くらいの十代の子供かなーと思ったりします。

 優等生だった八軒は「自分が何かを成し遂げるのが当然と思っている父親」から逃れるために、流れで全寮制の農業高校に入ります。そこでも真面目ぶりを発揮して、皆を巻き込んで様々なテーマで頑張ります。こんなきらきらした青春はもう羨ましいを通り越しておとぎの国の世界ですが、子供なら近くにある現実の世界として感じられるんじゃないかなって思います。

 まだ3巻までしか読んでなくて、物語の全貌は全く掴めてないですが、これは面白い漫画です。子供だけでなく大人も読んだら絶対楽しいです。

 

 今は「綺譚集」が何か合わない気がして、何も読んでません。とりあえず藤野可織の「おはなしして子ちゃん」を読む予定に入れてます。

おはなしして子ちゃん (講談社文庫)

おはなしして子ちゃん (講談社文庫)

 

  まだ一ページもめくっていない……。最近やる気が出ないのですが、季節の変わり目のせいだと思います。季節の変わり目に体調を崩さずにいるには運動を日常的にしていることが重要なのですが、全くダメだ。本を読んだり小説やブログを書いたりしたいので、運動しないとなーと思います。今日はまあ、ストレッチをやったからいいっしょ。雨も降ってるしウォーキングもできないし~。

 これがダメなんでしょうけどね。