らくだの日記

読んだ本の感想や、書いている小説についてのあれこれを語ります。

こだわりの手作りスケジュール帳が電子化していく現在のこと。

 今年の途中まで、スケジュール帳は紙派でした。しかも手作り派でした。一昨年なんてA6ハードカバーのスケジュール帳を製本していました。Excelで月間スケジュールや日記欄を作ったりしてました。しかし、めんどくささの極致であるスケジュール帳製本はしんどさがマックスとなり、今年の分からリフィルタイプのスケジュール帳となりました。

 でも、製本の手間がなくなった分、こだわりたいだけこだわれるんじゃない? と思いまして、月間スケジュール、日記、読んだ本リスト、借りた本リスト、目標リスト、目標を叶えるための手順リスト(謎)、フリースペース、植物の管理用月間スケジュール、持ってる植物の年間予定表をごっそり詰め込んだあまりにも大きく分厚いA5スケジュール帳を持ち歩くことになりました。もちろん合革っぽいファイルを買いまして、手作りリフィル(こだわりの淡クリーム書籍用紙)にがっしゃんがっしゃんリフィル用のパンチ(6穴)で穴を開けて、挟んで使ってました。

オープン工業 手帳用 6穴パンチ(移動式) PU-462

オープン工業 手帳用 6穴パンチ(移動式) PU-462

 

 実は家計簿も挟もうと企んでいたのですが、12ヶ月分の手作り家計簿はどうやっても入らず、泣く泣く諦めてコクヨの薄いバインダー(A5、20穴)に挟みました。A5の20穴用パンチも持ってまして、それでがっしゃんがっしゃんと。

 そこまでしてこだわって作ったA5スケジュール帳と家計簿ですが、めちゃくちゃ重かったです。バッグがパンパンになる要因でした。肩がパンパンになるしバッグの口は閉まらないし、どうにかならないかなーといつも思ってました。そして現れたのがスマホです。

 今やスケジュール帳はスマホのアプリに取って替わってます。データを残したいがために一生懸命書いていたスケジュール帳ですが、今やアプリを使えば少ない荷物で手軽に扱えるし、ものによってはデータをメールに送ってくれるのでデータ、残せるんです。家計簿と月間スケジュールはアプリを使ってます。この二つがスケジュール帳を肌身離さず持ち歩く理由だったんですが、もう理由がないのです。

 というわけで、スケジュール帳と家計簿は今、家で留守番してます。いや、内容は行き届いてるんですけどね。何せほしい機能を全部つけたから。でも重い。辛いくらい重い。

 でも、一応まだつけてます。アプリと紙のスケジュール帳・家計簿を二重に。持ち歩く辛さがなくなったので、わたしはフラットな気分でこの面倒くさい作業をやってます。行き届いたスケジュール帳と家計簿の行き届きっぷりが手放せない理由です。

 それでも、家計簿のほうはもういいんじゃないかな、と思ってます。月初めの前月の収支の確認作業のときだけ、「ああ、手作り家計簿は行き届いてる!」と思うけど、別に貯金の額を入れる欄とかなくていいしなあ、と思うのです。

 ただ、月間スケジュールはまだ手放せないかなと。これは具体的な理由はなく、単なる執着です。読んだ本リストとか借りた本リストとかそういうのはEvernoteに書き溜めるなり、紙にこだわりがあるなら文字データをPDF化できるアプリに打ち込むなりEvernoteからコピペしてPCで体裁を整えたデータを作るなりすればいいわけですが、月間スケジュールだけは。植物の年間スケジュールもまだデータ化する手段がないし。

 だから、来年もスケジュール帳を作ると思いますね。大分メンバー(項目とも言う)が抜けたスケジュール帳を。ファイルの厚みの限界で日記が一年分入らなかったから、ちょうどいいですね。日記は絶対紙派だし。

 というわけで、呪いのようにスケジュール帳を作り続ける運命にいます。