らくだの日記

読んだ本の感想や、書いている小説についてのあれこれを語ります。

マイナークラブハウスシリーズ。

 ちまちま読んでます。

 今は「マイナークラブハウスは混線状態」を読み終えたところです。
 木地雅映子作品は拙作「蜂蜜製造機弐号」に影響与えまくりですよ。元々「氷の海のガレオン」は読んでいたのですが、それはそれ、これはこれ、という風に関連づけずに考えていたんですね。でも「悦楽の園」でどかーんと来ました。こんなヒリヒリする思春期小説があっていいのか! というくらい感動しました。私はこんなヒリヒリする作品を書くことはできませんが、単に少女漫画みたいにドキドキハラハララブラブ、では終わりたくないなと思います。そういうのは「はつかねずみの小説家」で書きましたしね。ヒロインもヒーローもねずみという、ちょっと異色の作品ですが……。
(P[き]1-5)悦楽の園<上> (ポプラ文庫ピュアフル)

(P[き]1-5)悦楽の園<上> (ポプラ文庫ピュアフル)

氷の海のガレオン/オルタ (ポプラ文庫ピュアフル)

氷の海のガレオン/オルタ (ポプラ文庫ピュアフル)

 木地雅映子二階堂奥歯のブログで知りました。二階堂奥歯山尾悠子についてもブログで書いていたので、波長が合うんだろうなーと思います。彼女が自死を選ぶまでのブログ記事をまとめた「八本脚の蝶」も未読ながら持ってますし。
八本脚の蝶

八本脚の蝶

 「八本脚の蝶」も手をつけないと。しばらく買ってないのに積ん読が全然減らないです。