らくだの日記

読んだ本の感想や、書いている小説についてのあれこれを語ります。

先月読んだ本。

 先月は活字本を今年で一番読みました。

2014年09月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2057ページ
ナイス数:74ナイス

▼9月に読んだ本一覧
http://book.akahoshitakuya.com/u/75218/matome?invite_id=75218

 「悦楽の園」はよかったですね。発達障害のある少年南と優等生真琴の恋愛小説。中学一年生にしては幼い南と大人びた真琴の組み合わせがいい。再会の場面なんて「キャー!」な感じでしたからね。二人をサポートする不良の少年も好きでした。

(P[き]1-5)悦楽の園<上> (ポプラ文庫ピュアフル)

(P[き]1-5)悦楽の園<上> (ポプラ文庫ピュアフル)

 「ラギッド・ガール」は短編集。これも素晴らしかったですねー。AIの世界の中と外を描く、前作「グラン・ヴァカンス」の続編。醜い女、怖い女、優しい少女が大変印象に残ります。私が好きな作品は「魔述師」です。これの少年と少女の関わりがいいんですよね。更なる続編が楽しみです。
ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)

ラギッド・ガール―廃園の天使〈2〉 (ハヤカワ文庫JA)

 カルトナージュの本は作ろうと思って読んだんですけど、急にどうでもよくなってやめました。でもかわいいですよね、カルトナージュ。
暮らしの中の布箱づくり―広岡ちはるのカルトナージュ

暮らしの中の布箱づくり―広岡ちはるのカルトナージュ

カルトナージュ おしゃれな布箱

カルトナージュ おしゃれな布箱

 「11」「鳥少年」「ひな菊とペパーミント」は著者の作品を何冊か読んで作品世界の雰囲気に慣れてきたせいか、驚きやみずみずしさはなかったですね。でも素晴らしいのには変わりがないです。
11 eleven (河出文庫)

11 eleven (河出文庫)

鳥少年 (創元推理文庫)

鳥少年 (創元推理文庫)

ひな菊とペパーミント

ひな菊とペパーミント

 今年で一番たくさん活字本を読めたんですが、たった六冊なのでもうちょっと進歩したいなというところです。十冊は読みたいなあ。