らくだの日記

読んだ本の感想や、書いている小説についてのあれこれを語ります。

先月読んだ本。

 先月は久々に漫画を買いました。

2014年07月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1867ページ
ナイス数:63ナイス

▼7月に読んだ本一覧
http://book.akahoshitakuya.com/u/75218/matome?invite_id=75218

 買った漫画は「クズの本懐」。結構よかったです。お互い好きな人がいるのにつき合っている高校生カップルを描いたもの。女性たちがかわいい絵で描かれているし、内面も魅力的です。続き気になる!

クズの本懐(1) (ビッグガンガンコミックス)

クズの本懐(1) (ビッグガンガンコミックス)

 「世界の涯の物語」はロード・ダンセイニのファンタジーの古典。ヨーロッパの神話的生物や宝物や騎士がわんさか出てくる短編集。きらきらしていて素敵でした。シリーズであと三冊出ているので多分読みます。
世界の涯の物語 (河出文庫)

世界の涯の物語 (河出文庫)

 「悪童日記」は映画公開が近いので再読。淡々としたシンプルな文章と残酷な出来事のギャップにおののきますね。主人公の双子はシリーズが進むと内面が見えてくるのですが、この作品では自分たちで決めたルールに従って感情を排した作文を綴っている。一体何を感じていたのか想像してしまいます。
悪童日記 (ハヤカワepi文庫)

悪童日記 (ハヤカワepi文庫)

 「グラン・ヴァカンス」はSF小説。いやあ、燃えました。全てはAI(人工知能を持った電脳世界に作られた人間)たちがやっていることなんだけど燃える。天才少年とコンピュータで設定されているだけだった少年ジュールがその枠を超えて奮闘するという展開がよかった。続編があるので楽しみです。というか何冊も続くらしいです。小説でこういう長いシリーズを追いかけるのは、「ハリー・ポッター」シリーズや「ダレン・シャン」シリーズなど児童文学以外では初めてです。楽しみだなあ。
グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

 あと、歌集読みました。笹井宏之の「八月のフルート奏者」。これよかったんですよ。みずみずしい短歌! 私好みの文語体! 口語体の歌集も出ているのですが、こっちのほうが好みでした。
八月のフルート奏者 (新鋭短歌シリーズ4)

八月のフルート奏者 (新鋭短歌シリーズ4)

 先月は忙しくて、出かけている時間と疲れている時間が長くて思ったより本を読めなかったですね。洋書も全く読んでない。開いた本はたくさんあるんですが、最後まで読み切っていないという。今日は日曜日からの風邪で頭がぼんやりするし、やっぱり読めないかもしれません。
 体力がほしい!