らくだの日記

読んだ本の感想や、書いている小説についてのあれこれを語ります。

あしながおじさん。

 「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」の原書は数日前に読み終えました。大変だったけど、めちゃくちゃ面白かったです。やっぱりああいうギャグが肝心な作品は翻訳するのが難しいから、好きなら原書で読むべきですね。子供のころから繰り返し読んでいた作品なので楽しかったです。
 今はこれを読んでます。

Daddy-Long-Legs

Daddy-Long-Legs

 ウェブスターの「あしながおじさん」。これもまた子供のころから繰り返し読んでいた作品。孤児ジルーシャが裕福な支援者に大学に行かせてもらって青春を謳歌するという内容ですね。もう、一ページ目から面白いです。ジルーシャが孤児院で年下の孤児を世話する場面、聖歌隊に所属する孤児の少年が歌いながらジルーシャに院長からの呼び出しを伝える場面、ジルーシャがあしながおじさんを見つける場面。院長がジルーシャに用件を伝えるのがまどろっこしくてかなり苛々しますが、このあとの展開を知ってるから「早く早く!」とわくわくします。早くジルーシャからあしながおじさんへの手紙が連なる次の展開に行きたい。でも読むのが遅い。手紙読みたいです。口調は原書だとどんな感じかなとか、すごく気になります。
 四六判より大きくてかなり薄くて、ノートと間違われるペーパーバックです。届くまでは小さいから持ち歩けると思い込んでました(笑)家で読む用ですねえ。
 ところで、Project Gutenbergというアメリカ版青空文庫的な著作権の切れた小説を読めるサイトがあるんですが、同じウェブスターの「Just Patty(邦題:おちゃめなパッティ)」を発見して大喜びしながら印刷しました。「おちゃめなパッティ」を原文で読めるなんて……。実は「あしながおじさん」より好きな作品です。子供のころ何度も読みました。Amazonではペーパーバックを売ってないんですよね。アメリカでは売ってないのか、それとも日本で需要がないからあっても売らないのか? ペーパーバックがいいけど読めるからいいことにしておきますけど。
 他に読める作品があれば頑張って探そうと思います。

追記
 「Just Patty」のペーパーバック、普通にありました。印刷したのがよかったら買おうかな。